CREOLEs

ワサビナ

※情報は一般地(栃木県宇都宮市)のマルチなしの露地栽培です。

科 名 アブラナ科アブラナ属
品 種 特になし
育て方 9月下旬にまいて、冬を越しながら春まで収穫できる。直接畑にまいても、苗を育ててからでもよい。あまり収穫しすぎると株が育たないので、光合成に必要な程度の数の葉っぱを残しておきながら育てる。寒さの強い時は葉も枯れるが、春先からまた復活してくる。場所が余っていれば、保険として10月上旬にももう一度別のところにまいておくのも良いかも。
タネとり アブラナ科なので難しいが、他のアブラナ科と交雑しないよう寒冷紗などで覆う。
保 存 冷蔵庫
食べ方 サラダ、炒める、茹でる
その他 寒さにあたると、わさび感だけでなく甘みも出てくる。品種としては、九州の在来種「からし菜」の変異種。

≪ 親向け ≫

栽培は難しくない。種まきのタイミングが合えば大丈夫。そのうち枯れた葉はとってあげ、なるべく元気な葉に光が当たるように管理する。