サトイモ
※情報は一般地(栃木県宇都宮市)のマルチなしの露地栽培です。
科 名 | サトイモ科サトイモ属 |
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品 種 | 土垂、八ツ頭、赤茎のもの |
育て方 | 6月上~中旬頃、種芋を45cm位の間隔で植える。ときどき草むしり。葉が枯れたら収穫開始。使いたいときに掘り起こす。霜が降り始まると地表近くの芋は腐るので、すぐに収穫しない株は、葉を切り落とし、少し土を盛っておく。 |
種とり | 収穫した芋から春まで腐らなかったものを利用。たくさん使う人は、芋が霜にやられないうちに株ごと保存。1m位土をほってそこに土をつけたままの株を逆さまにして埋める。 |
保 存 | 新聞にくるんで常温で保存 |
食べ方 | 汁物、煮っころがしなど |
その他 | アジア圏の人にはタロイモで通じる。 |
≪ 親向け ≫
夏前までに草をなくしておけば、あとの管理は楽かと。