CREOLEs

カリフラワー

※情報は一般地(栃木県宇都宮市)のマルチなしの露地栽培です。

科 名 アブラナ科アブラナ属
種とり 美星
育て方 春は2月に温床で発芽・育成。秋は7月に日陰で播種するが、気温が高いためひょろひょろ苗にならないよう管理が必要。ひょろひょろ苗にしないためには、芽が出たらすぐ太陽があたる場所に移動し、朝は十分水をあげる。日中30℃を超えるような日は日陰で育てる。植えるときは株間45センチ程度にする。植えてから2か月後くらいが収穫の目安。
種とり 花が咲くまで放っておくが、近くにキャベツやケール等同じ種類のアブラナ属がないことを確認。必要であれば隔離が必要。
保 存 涼しくて乾いたところ
食べ方 茹でる、削るなど
その他 花野菜という人も。日本ではブロッコリーよりも前に栽培が。

≪ 親向け ≫

春も秋も苗作りは難しい。春の定植は難しくないが、夏の定植は猛暑下での定植になるので雨が降らなければ数日は朝潅水してあげること。カリフラワーは太陽の光で色がついてきてしまうので、真っ白くしたいならある程度の花蕾が付いたら周りの葉を内側に折って花蕾の上に重ねて光を遮る。